2025年5月に、文春から嵐の櫻井翔さんに関する記事が投稿されました。
櫻井翔さんが関わる国際問題のようでおおごとになっていますね。
今回は、櫻井翔さんの国際問題は何があったのかをまとめていきます!
櫻井翔の国際問題は何があったのか?

国際問題と聞くと、かなりの出来事に聞こえますね。
今回文春に取り上げられるまでに起こった出来事を、順番にまとめていきます。
①台湾の頼清徳総統へインタビューを行う

始まりは、櫻井翔さんがニュース番組「news zero」で頼清徳総統へ単独インタビューを行ったことです。
嵐として大人気の櫻井翔さんが、総統にインタビューすることは極めて異例ですね。

異例ですが、以下の要因からインタビューに繋がったそうです。
・嵐が台湾で絶大な人気を誇る
・日本と台湾の両方で好感を得られる
このインタビューでは、総統が「台湾有事は日本有事」「中国との争いを避けるために日本との協力が必要だ」と発言しています。
また、この時総統は海外から取材を受けるのは初でした。

タレントが総統に取材は異例だね
②総統就任1周年記念の記者会見に参加


インタビューから約3週間後に、「総統就任1周年」の記者会見が行われました。
こちらにも、櫻井翔さんは参加しています。
櫻井翔さんが参加したことで、現地記者は驚きを隠せません。
そのため、現地記者は撮影禁止にも関わらず櫻井翔さんを撮影する事態になりました。
③台湾記者がSNSに投稿(天ぷら野郎)


撮影した現地記者が、自身のSNSに櫻井翔さんについて投稿しました。
内容は「背が低く細く、まるで天ぷらのようだ」というもの。
この事態から「天ぷら野郎」がトレンド入りになりました。
当然、台湾の嵐ファンからは大激怒です。
現在は投稿は削除され、謝罪まで済んでいるようです。



ファンが激怒するのも仕方ないことですね
④中国・台湾での仕事が難しくなる


総統へのインタビューを行ったことで、中国と台湾(主に中国)での活動が厳しくなると、ルポライターの安田峰俊さんは語ります。
・中国政府から目をつけられた
・中国は台湾独立派に対して敏感である
・総統への接触は政治的リスクに繋がってしまった
櫻井翔さんの芸能活動は、中国では非常に厳しいと言えます。
映画出演やCMなど、さまざまな場面での活動が制限されてきます。
まとめ
今回は、櫻井翔さんの国際問題について調査しました!
タレントが総統へインタビューを行うことは異例の出来事です。
政治が絡むため、今回の出来事で櫻井翔さんは中国や台湾での活動が難しくなったと言えます。
トラブルが起こらず、穏便に話が進むことを願います。
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